イスラム国の正体
著者 国枝昌樹
価格 1,296円
ナレーター 和村康市
再生時間 5時間52分
出版社 朝日新聞出版
出版日 2015/01/13
配信日 2017/09/29
分割ファイル 16個
ファイル容量 323MB(通常版)/161.5MB(倍速版)
付属資料 5ページ
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作品紹介
イスラム過激派の実態を元シリア大使が解説する話題作『イスラム国の正体』が登場!
首切り、奴隷市など、残虐動画を流す理由とは?欧米の空爆は成功するのか?
中東情勢を知り尽くした著者の解説で、謎に包まれたイスラム過激派についてしっかり理解することができる一冊です。
現在、イスラム国は世界で最も残虐な行為を重ねるイスラム過激派といわれ、盛んに非人道的行為が報道されています。
一躍、世界の脅威となったイスラム国ですが、これまでの過激派、テロ組織と大きく異なる点が3点あります。
1.「国」を名乗り、領土を主張し、行政を強いていること
2.インターネット上で効果的にメッセージを発信していること
3.欧米人を含む外国人の参加が多いこと
本作品では、謎に包まれているイスラム国について、さまざまな情報から、その実態を解き明かします。
本作品の著者は、在シリア匿名全権大使を務め、シリアを中心に政府関係者・元関係者・知識人に知人が多い国枝氏。
中東情勢を知り尽くした著者が、メディア報道や研究者とは違ったスタンスで状況を解説します。
一時期、日本でも毎日のようにメディアで取り上げられた謎の組織「イスラム国」。
どのように結成され、どうしてあのような残虐的な行為を繰り返したのか。
そして、今後また同じようなことが起こることはないか。
中東情勢について知ることができる貴重な入門書である本書を、ぜひじっくりお聞きください。
目次
はじめに
第1章 急速に勢力を拡大する「イスラム国」
第2章 イスラム国の正体
第3章 なぜ、欧米人の首を切り落とすのか?
第4章 なぜ、世界中の若者たちを惹きつけるのか?
第5章 際限なく続くイスラム過激派の系譜
第6章 同時多発テロは再び起こるのか
あとがき
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