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出版社 ディスカヴァー・トゥエンティワン
出版日 2020/11/26
販売開始日 2020/11/26
図表 62 枚
チャプター数 11
倍速版 あり
新 コーチングが人を活かす:鈴木義幸
新 コーチングが人を活かす:鈴木義幸

作品紹介
日本のコーチングは、この本から始まった
今日すぐ使える! 1冊ですべてわかる!! 最良の入門書
累計20万部ロングセラーの図解・改訂版
2000年に刊行以来「最良の入門書」として高い評価を受け、ロングセラーとなった本書。
コーチングが、ビジネスから教育、子育て、医療、スポーツへと広がる原動力となった1冊です。
第一人者が豊富な事例を交えて、わかりやすくコーチングスキルのツボをお伝えします。
今回、発売20年での大幅改訂で、コーチングの進化を反映した最新版になりました。
さらに、全62項目が図解化。要点がスッと頭に入り、記憶に残ります。
1項目4ページなので、通読してスキルの全体像を把握してもよいですし、
今の自分に必要な1項目だけさっと読んで、その日すぐ使うこともできます。
はじめてコーチングの本を読む方にも、
また、コーチングを学んだ方の振り返りにも最適な入門書決定版です。
◆「対話の新たな選択肢」を手に入れる
コーチングとは、コーチが上から目線で指導するものではありません。
2人の間に、共通の問いをおいて、新たな視点を手に入れる……
上下関係ではない、フラットな対話の技術を教えてくれるものでもあります。
こうした対話からは、パワハラは生まれようがありません。
「雑談」でも「相談」でも「教える」でも「指示・命令」でもない、
対話の新たな選択肢≠手に入れるために、ぜひ活用してください。
?改訂版執筆の理由
1)コーチングへの誤解を正したい
上から目線≠ナ、相手に考えさせるのはコーチングではありません。
コーチングは対話です。問いを2人の間において、一緒に探索し、発見をうながす。
これが本書を貫く哲学です。
2)チームや組織に対話を起こすために
コーチングは1対1で行うものですが、その対話は組織に大きく波及します。
チームや組織内の対話を活性化させる、そのためのスキルを新章として追加しました。
3)20年間の新たな知識・スキルを伝えたい
コーチングは日々、世界中で研鑽され、進化を続けています。
この20年で培った新たなスキル・知識を反映して改稿、新項目を追加しました。
?こんな方にオススメ
●初めて部下を持ったが、どう接したらよいか自信がない
●つい一方的に話してしまい、自発的な動きを引き出すことができない
●なんとなく不満そうな相手にどう接したらいいか悩んでいる
1)すべてのビジネスパーソンに
部下、社員の育成に。営業や接客のスキルアップに。テレワークの対話の改善に。
1on1をレベルアップするために。
2)教育に、子育てに
コーチングで「子どもとの関係性が変わった」という声は、本当にたくさん届きます。
「子育てコーチ」は新たなジャンルとして定着しました。
3)スポーツに
厳しい競争を勝ち抜くために、また多様な選手をマネジメントするために、
多くのスポーツでコーチングを取り入れられています。
4)医療に関わる方に
チーム医療の必要が叫ばれる今、コーチングは医療業界で研究され、盛んに導入されています。
ここでは試聴ができますよ
新 コーチングが人を活かす:鈴木義幸

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