2020年12月12日

核の戦後史:Q&Aで学ぶ原爆・原発・被ばくの真実 (「戦後再発見」双書4):木村朗

ナレーター 西村不二人
再生時間 08:33:55
出版社 創元社
出版日 2016/3/3
販売開始日 2020/12/12
図表 6 枚
チャプター数 26
倍速版 あり

核の戦後史:Q&Aで学ぶ原爆・原発・被ばくの真実 (「戦後再発見」双書4):木村朗


核の戦後史:Q&Aで学ぶ原爆・原発・被ばくの真実 (「戦後再発見」双書4):木村朗



作品紹介

戦後史の謎を解く鍵は、「核」にある!

体内に取り込まれた放射性物質による被曝(内部被曝)の影響は
なぜこれまで軽視されてきたのか?
その謎を解くには原爆と原発をめぐる「核の戦後史」に目を向けなければならない。
世界に先駆けて行われた原爆開発・マンハッタン計画とは何だったのか、
なぜ広島・長崎へ原爆が投下されたのか、
核実験の放射能汚染による人的被害はどのように隠蔽されたのか、
そしてなぜ今、日本は脱原発に踏み切れないのか。
Q&A形式で原爆と原発の必須知識を提供するシリーズ第4弾。


◎「はじめに」より
一九四五年八月、アメリカは広島、長崎に対して原爆を使用しました。アメリカの行為ははたして正しかったのか。いまだにアメリカ人の半数以上が原爆投下は正しいと考えているわけです。
近年、アメリカで原爆投下を問い直す新たな動きが出ています。
本書は、そうした流れの中で生まれた、二人の平和学研究者による共著書です。第一部で、私(木村朗)が原爆投下の経緯・背景と核の戦後史の見方について重要なポイントを解説し、第二部で高橋博子さんがアメリカの公文書などを元に、核戦略の核心、放射能汚染やヒバクシャに対する日米両政府の対応の実態について明らかにしていくという構成で話を進めていきます。


◎目次
第1部 原爆投下と戦後史の謎Q&A

講義篇「原爆投下から戦後ははじまった」

(1)広島では十四万人、長崎では七万人が原爆で亡くなりました(一九四五年十二月までに)。犠牲者には多くの子供、女性が含まれます。なぜこんな無差別爆撃が行われたのですか?
(2)原爆神話とは何ですか?
(3)ドイツ降伏後もなぜアメリカは原爆開発を続け、日本へ原爆を投下したのですか?
(4)「マンハッタン計画」とは何ですか?
(5)投下先として広島と長崎が選ばれたのはなぜでしょうか? また、なぜ一発でなく、二発投下されたのでしょうか?
(6)日本はなぜポツダム宣言を「黙殺」したのですか? すぐに受諾して降伏していれば、原爆投下はなかったのでは?
(7)結局、日本が降伏した要因は何だったのですか?

第2部 核体制と戦後日本Q&A

講義篇「機密解除文書から原発と核兵器推進体制の闇に迫る」

(1)原爆投下に対して、日本政府はどのような対応を取ったのですか?
(2)アメリカはなぜ原爆による残留放射能の存在を認めなかったのですか?
(3)内部被ばくは人体にどのような影響を与えますか?
(4)アメリカは戦後、広島、長崎に調査団を派遣して被爆地を調査しました。どんな目的で何を調査したのですか?
(5)ABCCが被爆者をモルモット扱いしたと言われるのはなぜですか。どんな調査をしたのですか?
(6)一度に一〇〇ミリシーベルト以下の被曝なら体に影響がないと聞きました。どうして一〇〇ミリシーベルトなのですか?
(7)国際原子力ムラとは何ですか?
(8)日本は国際原子力ムラの意向には逆らえないのでしょうか?



ここでは試聴ができますよ
核の戦後史:Q&Aで学ぶ原爆・原発・被ばくの真実 (「戦後再発見」双書4):木村朗








posted by オーディオブック「audiobook.jp」(旧・Febe) at 13:27 | Comment(0) | 教養 > 日本史 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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