再生時間 04:16:49
出版社 ダイヤモンド社
出版日 2020/1/16
販売開始日 2021/1/26
図表 91 枚
チャプター数 16
倍速版 あり
経営や会計のことはよくわかりませんが、儲かっている会社を教えてください!:川口宏之
経営や会計のことはよくわかりませんが、儲かっている会社を教えてください!:川口宏之

作品紹介
■発売4日で重版! 全国書店で売れています!
世界一面白く「経営と会計」が学べる本!
人事と経営のプロが絶賛!
サイバーエージェント取締役、曽山哲人氏
"シンプルな説明に、わかりやすい図式。
2社で比較してみるのも納得性高く、今度社内の勉強会で
「2社比較で決算資料を読み込む会」というのを
やることを決めました。
会計に苦手意識がある方にもとてもおすすめです。"
【本書の概要】
電通vs博報堂
ヤマト運輸vs佐川急便
アップルvsアマゾンetc.
24社の決算書を徹底分析!
本書は、誰もが知っている有名企業の決算書を対比させることで、
「仕事に効く会計知識」と「経営分析の基本」を一気に学ぶものです。
会計を会計だけで学ぶのではなく、ビジネスとのつながりを意識する。
すると、見える世界が変わります。
■「4つの視点」を持つ公認会計士が語る著者は
「監査法人」「証券会社」「ベンチャー企業」「会計コンサル」、
4つの立場で「会計」に携わった経験を持つ川口氏。
指導実績は1万人を超え、セミナー等の受講満足度は、
5段階評価で平均4.8を誇る実力派。
■実在企業の決算書は「生きた教科書」
実在する企業こそが、「生きた教科書」として
抜群に役に立ちます。
無味乾燥な会計理論や財務の公式だけを覚えようと思っても、
右から左へ流れて行ってしまうもの。
そのため本書では、誰もが知っている有名企業の財務諸表を
比較する形式をとりました。
会計は会計、ビジネスはビジネスと分けて考えるのではなく、
会計とビジネスのつながりを意識することが、
実務で役立つ会計知識となります。
そのため本書でも、単なる財務分析に終始するのではなく、
「業種の特殊性」や「ビジネスモデルに照らした場合の合理性」
など、よりビジネスの実態に即して分析しています。
「このビジネスモデルの効果が、
財務諸表のこの数値に表れているんだな」
「財務諸表のこの数値が低いから、
こういう経営戦略に舵を切ったのか」など、
ビジネスの実態をイメージしながら読み進めてください。
■本書の構成
・序章「財務3表の基本」と「12の儲け」
・ヤマト運輸vs佐川急便
儲かっているのはどっち?
営業利益率で比較!
・電通vs博報堂
売上が大きいのはどっち?
売上高で比較!
・フジテレビvs日本テレビ
本業で儲かっているのはどっち?
セグメント利益で比較!
・NTTドコモvsソフトバンク
堅実なのはどっち?
自己資本比率で比較!
・大和ハウス工業vs積水ハウス
在庫リスクが高いのはどっち?
棚卸資産回転期間で比較!
・アサヒvsキリン
M&Aに積極的なのはどっち?
のれんで比較!
・JALvsANA
総合力が高いのはどっち?
当期純利益率で比較!
・吉野家vsペッパーフードサービス
効率的なのはどっち?
総資産回転率で比較!
・村田製作所vsTDK
株主にとって魅力的なのはどっち?
ROEで比較!
・キーエンスvsM&Aキャピタルパートナーズ
社員の貢献度が高いのはどっち?
1人当たり売上高で比較!
・アップルvsアマゾン
キャッシュを持っているのはどっち?
フリー・キャッシュ・フローで比較!
・メルカリvs Sansan
プロモーションがうまいのはどっち?
売上高広告宣伝費比率で比較!
・巻末資料 財務諸表の入手方法と特徴
・財務諸表の3つの入手方法
・決算短信、有価証券報告書、決算書説明会資料の違い
ここでは試聴ができますよ
経営や会計のことはよくわかりませんが、儲かっている会社を教えてください!:川口宏之
