2019年06月20日

極夜行:角幡唯介

ナレーター和村康市
再生時間 13:20:53
出版社 文藝春秋
出版日 2018/2/9
配信日 2019/6/20
図表 なし
チャプター数 34
倍速版 あり

極夜行:角幡唯介



極夜行:角幡唯介



作品紹介

ひとり極夜を旅して、四ヵ月ぶりに太陽を見た。まったく、すべてが想定外だった―。
太陽が昇らない冬の北極を、一頭の犬とともに命懸けで体感した探検家の記録。

ノンフィクション界のトップランナーによる最高傑作が誕生!

探検家にとっていまや、世界中どこを探しても”未知の空間“を見つけることは難しい。
大学時代から、様々な未知の空間を追い求めて旅をしてきた角幡唯介は、この数年冬になると北極に出かけていた。
そこには、極夜という暗闇に閉ざされた未知の空間があるからだ。

極夜――「それは太陽が地平線の下に沈んで姿を見せない、長い、長い漆黒の夜である。
そして、その漆黒の夜は場所によっては3カ月から4カ月、極端な場所では半年も続くところもある」(本文より)。

彼は、そこに行って、太陽を見ない数カ月を過ごした時、自分が何を思い、どのように変化するのかを知りたかった。
その行為はまだ誰も成し遂げていない”未知“の探検といってよかった。
シオラパルクという世界最北の小さな村に暮らす人々と交流し、力を貸してもらい、氷が張るとひとりで数十キロの橇を引いて探検に出た。相棒となる犬を一匹連れて。

本番の「極夜の探検」をするには周到な準備が必要だった。それに3年を費やした。
この文明の時代に、GPSを持たないと決めた探検家は、六分儀という天測により自分の位置を計る道具を用いたため、その実験や犬と自分の食料をあらかじめ数カ所に運んでおくデポ作業など、一年ずつ準備を積み上げていく必要があった。

そしていよいよ迎えた本番。2016年〜2017年の冬。
ひたすら暗闇の中、ブリザードと戦い、食料が不足し、迷子になり……、アクシデントは続いた。

果たして4カ月後、極夜が明けた時、彼はひとり太陽を目にして何を感じたのか。
足かけ4年にわたるプロジェクトはどういう結末を迎えたのか。

読む者も暗闇世界に引き込まれ、太陽を渇望するような不思議な体験ができるのは、ノンフィクション界のトップランナーである筆者だからこそのなせる業である。



ここでは試聴ができますよ
極夜行:角幡唯介








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2019年06月19日

マスコミ偽善者列伝 建て前を言いつのる人々:加地伸行

ナレーター西村不二人
再生時間 08:15:14
出版社 飛鳥新社
出版日 2018/8/9
配信日 2019/6/19
図表 なし
チャプター数 23
倍速版 あり

マスコミ偽善者列伝 建て前を言いつのる人々:加地伸行



マスコミ偽善者列伝 建て前を言いつのる人々:加地伸行



作品紹介

俗流政治家・コメンテーターを徹底批判、新聞・テレビの無責任、無知、無節操を見抜く―
古典の智恵正論辛口エッセイ!

俗情におもねり、時流に乗りたい政治家とコメンテーターを重用する新聞・テレビの無責任、無知、無節操への寸鉄!

東洋思想の第一人者が徒然なるまま、物知り顔の人物の真贋を見抜く痛快エッセイ。

深刻そうに「その時だけの絶対反対」を永遠に繰り返すマスコミ人を嗤(わら)い飛ばします。

「老生、ここ十年、世の姿や人の説について、あれこれ書き留めてきた。そしてなにやら得たものを中国古典の心に重ね、下手な絵画風に描いてきた。わが老残、いや老害の日々ゆえにこそ、言いたきことを言うまでよ」(序章より)

・本エッセイで論評されている方々(敬称略)
池上彰 小池百合子 島田雅彦 澤地久枝 なかにし礼 寺島実郎 長谷部恭男 浜矩子 トマ ピケティ 福島瑞穂 前川喜平 山口二郎 小沢一郎 鳩山由紀夫 海江田万里 立憲民主党 ほか



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マスコミ偽善者列伝 建て前を言いつのる人々:加地伸行








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2019年06月03日

しなくていいがまん:小林麻耶

ナレーター北林きく子
再生時間 03:19:08
出版社 サンマーク出版
出版日 2018/11/11
配信日 2019/6/3
図表 なし
チャプター数 10
倍速版 あり

しなくていいがまん:小林麻耶



しなくていいがまん:小林麻耶



作品紹介

フリーアナウンサーへの転身、体調不良による強制終了、最愛の妹との別れ、そして運命の出会いを経て結婚――。
激動の時期をすごした小林麻耶さんが、今だからこそ伝えられる「自分らしく生きること」の本当の意味。

――「がまん」というのは、明日がぜったいに来るって思うから、できてしまうんです。

「わたしたちは社会のなかで生きている大人です。それゆえに当然ですが、“したほうがいいがまん"もあります。それでも、まわりの目を意識して、いつも人に合わせて、誰かを喜ばせようとして自分の心を押しつぶすような“しなくていいがまん"は、1日も早くやめたほうがいいのではないでしょうか。」(本文より)

人生には思いもよらない事態が起こるものです。ではそんなときに、「もっと、ああしておけばよかった」と後悔しないため、私たちが今この瞬間からできることとはなんでしょうか。
……それは“しなくていいがまん"をやめて、自分の気持ちに正直に生きることです。

「好きなことをする。それは自分のいのちを大事にすることにつながっています。」

「自分にやさしくする。そうすると人に対してもやさしい気持ちになれるんです。」





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しなくていいがまん:小林麻耶








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